「出前館配達員におすすめの保険はどれ?」「出前館配達員は任意保険に入らないといけないの?」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
出前館の配達員として働くためには自転車の配達であっても任意保険に加入している必要があります。
おすすめの保険会社や任意保険の費用などを配達車両別(自転車・バイク・軽貨物)に解説しているので、ぜひ参考にしてください!
1番おすすめの任意保険は無料で最大5,000万円までを補償してくれる「フリーナンス」です!
無料で加入できるので自転車・バイク・軽貨物配達員は入っておいて損はないです!
・会員登録だけで無料の損害賠償保険に加入!
・補償上限は5,000万円!
・招待コード利用で現金1,000円ゲット!
・ファクタリングや休業補償保険も用意!
無料で損害賠償保険に入れる上に、招待コード「FkRwFp」を入力して登録すると現金1,000円がもらえます!
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詳細記事:「フリーナンスとは?使い方や登録方法を徹底解説!」
この記事ではフリーナンス以外の任意保険や出前館自体の補償についても解説するので、ぜひ最後までご覧ください!
- 出前館の保険/補償について
- 出前館配達員におすすめの保険
- 無料で入れる任意保険
当ブログはデリバリー情報を発信して4年以上、軽貨物運送事業の運営も行っている合同会社YUM JAMが監修しております。運送事業に興味がある人はお気軽にLINEからお問い合わせください!
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出前館配達員は任意保険に入らないといけない!
出前館配達員の登録をする際に「任意保険証書」の提出が求められるので、任意保険加入が必須!
報酬が高いことで有名な出前館で配達を行うためには、任意保険が必須です。
出前館側で任意保険の指定は無く、加入する任意保険の種類に関しては自由なので、自分に合った金額を補償してくれるを選びましょう!
出前館配達員は、任意保険に入らないという選択がないので覚えておきましょう!
出前館の業務委託配達員には見舞金制度がある
出前館配達中の事故などによって、自身がケガや入院をした際に支払われる給付金のこと。
給付内容 | 対象期間 | 給付限度額(1名当たり、1事故当たり、円単位) |
医療見舞金 | 配達中 | 最大250,000円 |
死亡見舞金 | 配達中 | 最大12,000,000円 |
後遺障害見舞金 | 配達中 | 最大12,000,000円 |
入院見舞金(1日当たり) | 配達中 | 7,500円(90日が最大) |
※配達中しか適用されません。
簡単にまとめると、待機中に発生した事故は見舞金の対象外ということ!
詳しい規定などに関しては、出前館が発表している「傷害見舞金等支給規定」をご覧ください。
全出前館配達員におすすめの任意保険「フリーナンス」
■フリーナンスの魅力
- 無料で損害賠償保険に加入
- 最高5,000万円まで補償
- 配達待機時間も保険適用
- 出前館の配達員登録に使える
- 対面時の事故や器物損壊にも対応
まずオススメしたい任意保険が「フリーナンス」という個人事業主やフリーランス向けに保険を提供しているサービスです。
フリーナンスの最大の魅力は無料で加入できる損害賠償保険があること!
しかも、フリーナンスの保険証書を提出すれば、出前館配達員の登録も可能です!
フリーナンスの損害賠償保険は出前館の配達をしている時に、通行人とぶつかりケガをさせてしまった場合は最高5,000万円まで補償をしてくれます。(自転車を運転している配達員のみ対象)
また、バイクや自動車での配達に関する事故については対象外となっていますが、以下のような対面時の事故についての補償もしてくれるので、自転車配達員以外の方にもおすすめとなってます。
・熱々の商品をお客様に渡すときに手を滑らせてしまって、火傷を負わせてしまった。
・加盟店に商品をピックアップしにいったときに高価な置物や設備に背負っているバッグが当たってしまい壊してしまった。
自動車保険やバイク保険では保障されない事故に対しても、備えることができるフリーナンスは費用対効果の高い任意保険です。
専業の人だけでなく、副業として出前館配達員を行なっている人でも加入できますよ!
無料で加入できるので、短期で出前館配達員を行う人に向いています。
無料で損害賠償保険に入れる上に、招待コード「FkRwFp」を入力して登録すると現金1,000円がもらえます!
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フリーナンス任意保険証書の提出はスクショでOK
出前館配達員の登録に必要な任意保険証書ですが、フリーナンスのユーザー情報と補償内容の画面をスクショして提出すれば、実際に配達員登録を進めることができます。
ログイン後の画面をスクショして送りましたよ!
— monst-ko ◢͟│⁴⁶ (@monstkonoka) July 4, 2022
とお答えていたのですが、イマイチどの画面なのかわかりません。
ご自身の名前や保証部分などを画面にいれて←ここの部分を教えて頂けないでしょうか?
出前館配達員の任意保険の選び方とは
業務型かつ、対物・対人の補償がある保険を選ぶ!
任意保険には、業務型と日常型の2種類が存在します!
前述した「フリーナンス」は業務型の任意保険です!
任意保険の種類 | 保険料 | 適用範囲 |
日常型 | 安い | 業務中は対応外 |
業務型 | 高い | 業務中も適用される |
出前館の配達員登録は「日常型」でも「業務型」でもとりあえず任意保険にさえ入っていれば可能です。
そのため、保険料が高い業務型を避けて、日常型の保険で出前館に登録している方も多くいるのが現状となっております。
しかし、これから登録しようとしている人には、
いますぐ業務中も適用される保険も加入することを、強くオススメします!
何度も申し上げる通り、出前館の場合は相手方(注文者)への損害補償が一切ないからです。
最低限、業務中も業務外も対応できるように損害賠償保険に加入しておくというポイントを押さえておきましょう!
出前館以外のフードデリバリーを行なっている方も保険には入っておくことをおすすめします。
次からは配達車両別にそれぞれおすすめの任意保険について解説します!
出前館自転車配達員におすすめの保険とは
自転車配達員向け、最安料金の保険プランはこちら!
PayPayほけん(140円)+フリーナンスの補償(無料)
→合計毎月140円(最大1億円の損害賠償補償!)
出前館の場合は、業務中(注文を受けてから届け先まで配達をしている時間)と業務外(次の注文を引き受けるまでの待機時間や、注文が多いエリアに向かっている時間、家に帰宅している時間など)の両方の保険に加入することがベストです。
出前館では見舞金制度があるので、自分以外への補償を手厚いものにする必要があります。
自分以外への補償が充実している保険会社を選ばないと、高額な損害賠償請求をされるケースあり!
基本的には前述した最安料金プランがオススメとなっていますが、比較して検討したいという方もいると思うので、その他のおすすめの保険もいくつかピックアップして紹介します!
業務外の補償:PayPay自転車保険(旧LINE保険)か au損保のBycle 必須加入!
業務内の補償(無料):フリーナンスの補償 必須加入!
業務内の補償(有料):自転車安全対策協議会の業務用自転車賠償制度 か フリーランス協会の賠償責任保険 加入推奨!
自転車配達員で保険に入っていない人は、無料のフリーナンスに入っておけば業務中は安心!
PayPayあんしん自転車保険(業務外用)
PayPayあんしん自転車保険(旧LINE保険)は、決済サービスの「PayPay」が運営する自転車保険です。
こちらの保険は、業務外(注文依頼を受けてから、届けるまで以外の待機中など)をカバーする保険となっております。
最大のメリットは、翌日の0時から保険を適用できる点です。
出前館の登録に必要な任意保険証書もすぐに発行可能なので、急ぎの方にもおすすめできます。
プランは2種類あります!
- お手軽プラン:月額140円の保険料
- 基本プラン:月額180円の保険料
- 安心プラン:月額250円の保険料
補償内容 | お手軽プラン(月額140円) | 基本プラン(月額180円) | 安心プラン(月額250円) |
賠償責任 | 1億円 | 1億円 | 3億円 |
死亡・後遺障害保険金 | 100万円 | 100万円 | 300万円 |
入院保険金(日額) | なし | 3,000円 | 5,000円 |
通院保険金(日額) | なし | 1,500円 | 2,500円 |
基本プランと安心プランの違いは、入院・通院の保険金が支払われるかどうかのみとなっています。
但し、「業務以外」で適用される保険なので、配達中の事故には適用することができません。
お申込み・詳細に関しては、PayPayアプリからもしくは「PayPayほけんのHP」をご覧ください。
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au損保のBycle(業務外用)
au損保のBycleは、業務外(注文依頼を引き受けてない時間)での事故などによる損害を補償してくれる保険です。
こちらの保険は、業務外(注文依頼を受けてから、届けるまで以外の待機中など)をカバーする保険となっております。
ブロンズコース:毎月340円
シルバーコース:毎月590円
ゴールドコース:毎月1,130円
下記は保険金額の一覧です。
ブロンズコースでも個人賠償責任が、2億円ついているので、安心できますね。
人生終わりかねないのが、相手を怪我させた時なので、自分の保証はそこまで手厚くなくてもよいという人は、ブロンズコースで良いかと思います。
お申込み・詳細に関しては、「au損保ホームページ」をご覧ください。
保険料が安いので副業で自転車配達している人も入りやすいのが特徴!
フリーナンスの損害補償保険(業務用)
■フリーナンスの魅力
- 無料で損害賠償保険に加入
- 最高5,000万円まで補償
- 配達待機時間も保険適用
フリーナンスの最大の魅力は無料で加入できる損害賠償保険があること!
出前館の配達をしている時に、通行人とぶつかりケガをさせてしまった場合は最高5,000万円まで補償をしてくれます。
他にも、下記のような自転車保険では補償できないリスクの補償もしてくれます!
・熱々の商品をお客様に渡すときに手を滑らせてしまって、火傷を負わせてしまった。
・加盟店に商品をピックアップしにいったときに高価な置物や設備に背負っているバッグが当たってしまい壊してしまった。
有料にはなりますが、入院をして働けなくなった時に給付金が出る保険なども用意されているので、まず登録だけでもすることは超必須保険です!
ある程度のサポートがあると安心して配達が出来る…。
もちろん、事故がないことが一番だけどね!
無料で損害賠償保険に入れる上に、招待コード「FkRwFp」を入力して登録すると現金1,000円がもらえます!
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自転車安全対策協議会の業務用自転車賠償(業務内対応)
こちらの保険は、一般社団法人自転車安全対策協議会が用意している自転車専用の賠償責任保険となります。
こちらの賠償責任保険は、業務中(注文依頼を受けてから、届けるまで)をカバーする保険となっております。
1年契約で、プランAでも年間2,900円を支払うだけで、自転車事故(業務中)の対人・対物の補償額1億円を完備しております。
プランBですと、3億円なので、絶対的な安心が欲しい人は、月額166円だけ、掛け金を増やせば、3億円の補償を得ることができます!
詳細や申し込みに関しては、「一般社団法人自転車安全対策協議会」のページをご覧ください。
フリーランス協会の賠償責任保険(業務内対応)
フリーランス協会の賠償責任保険は、フリーランス協会に加入することで自動的に付帯される賠償責任保険となっております。
こちらの賠償責任保険は、業務中(注文依頼を受けてから、届けるまで)をカバーする保険となっております。
その他にも、フリーランス協会に入会することで、様々な特典を受けることができます!
・会員限定の独自優待
弁護士相談や会計ソフトfreeの月額費一部無料など
・福利厚生サービス「WELBOX」の利用
全国3,000施設の健康診断や人間ドックの割引、eラーニング、子育て支援、税務・法務相談のほか、レジャーや旅行、グルメ、ショッピングなどの優待や割引特典も多数!
などなど。
詳細な内容は、こちらのパンフレットをご覧ください!
お申込みなどに関しては、「フリーランス協会ホームページ」をご覧ください。
原付・バイク・車配達員におすすめの保険
フリーナンスの損害補償+業務用のバイク保険+自賠責保険
合計:年間20,000円~(排気量や年齢、保証内容で変わる)
バイク・軽貨物配達員の保険も、業務中(注文を受けてから、届けるまで)と業務外(次の注文を引き受けるまでの待機時間や家に帰宅している時間など)の両方の保険に加入することがベストです。
もし万が一事故が起きたと考えると、多額の損害賠償請求に備えて毎月数千円は支払うべき!!
オススメの保険とバイク・軽貨物の自分にあったピッタリの保険を比較して決めることが出来るサイトを紹介するのでぜひ参考にしてください!
フリーナンスの損害補償保険
まず下記の保険は無料(しかも現金1,000円がもらえる)最強のコスパ良保険なので必ず入りましょう!
■フリーナンスの魅力
- 無料で損害賠償保険に加入
- 最高5,000万円まで補償
- 配達待機時間も保険適用
フリーナンスの最大の魅力は無料で加入できる損害賠償保険があること!
出前館の配達を自転車でしている時に、通行人とぶつかりケガをさせてしまった場合は最高5,000万円まで補償をしてくれます。(バイク・自動車の事故は対象外)
バイクや自動車での配達中の事故での補償は発生しませんが、他にも可能性がある事故として
・熱々の商品をお客様に渡すときに手を滑らせてしまって、火傷を負わせてしまった。
・加盟店に商品をピックアップしにいったときに高価な置物や設備に背負っているバッグが当たってしまい壊してしまった。
など、自動車保険やバイク保険では保障されない事故の責任が発生する可能性があることも個人事業主は気を付ける必要があり、そのようなリスクに対応できるように無料なので加入いただくことを推奨しております!
無料で損害賠償保険に入れる上に、招待コード「FkRwFp」を入力して登録すると現金1,000円がもらえます!
無料で保険に加入できてさらに1,000円もらえるなんて凄すぎ!
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原付・バイク・車の任意保険
保険比較サイトで自分にあった保険を探そう!
バイク・軽貨物の保険は非常に多くの種類がラインナップされているので、どの保険がコスパに優れているかはその時々で異なります。
また、バイク・車の業務用も対象となる保険は業務外も対象になるので、自転車のように2つ加入する必要はございません。
ご自身の働き方にあった最適な保険を選択するのがベストなので、当ブログではおすすめの比較サービスをご紹介します!
バイク・原付の方は大企業のSBIホールディングスが運用する『保険の窓口インズウェブ』で無料で一括比較をするのがおすすめ!
軽貨物の方は損保ジャパンなど5社の見積もりを3分で申し込むことができる「はたらくクルマの自動車保険」がおすすめ!
ファミリーバイク特約でも任意保険の提出はOK!
登録はできるが業務用の保険は別途必要!
ファミリーバイク特約とは、契約している自動車保険に追加して125cc以下のバイクに限り補償を受けられる制度です。
車の保険料も払っているという人にお得な任意保険!
結論、ファミリーバイク特約でも出前館の配達員登録をすることができます。
ただし!
ファミリーバイク特約は業務外用の保険となっているので、業務を行なっている際の事故に関しては補償を受けることができません。
万が一のことを考えると、億単位の損害賠償が発生する可能性もあるので、業務用の任意保険にも加入しておきましょう!
登録自体はできますが、絶対に業務用の保険に加入すべき!!
軽貨物・バイク配達員にオススメな最強ロードサービス
軽貨物、バイクのデリバリー配達員は加入推奨!
任意保険に加えて、万全なロードサービスを!
会員優待サービスを利用すれば、実質無料にもすることができる最強のロードサービス、JAF!
JAFの会員になった場合のメリットは主に下記の3つ!
- 最強のロードサービス!(保険適用外トラブルも対応!)
- JAFの保障は「人」にかけるから、車両登録不要!(マイカー以外もOK!)
- 年会費のもと(実質無料)にできてしまう会員優待サービス!(これヤバい)
日本の免許保有者の4人に1人が入る、信頼と実績の最強のロードサービスです!
保険では保障対象外な自然災害系のトラブルや、異音、異臭点検なども無料で駆けつけてくれます!
また会員優待サービスがすごい!牛丼チェーン、バーガーチェーン、スーパー、ガソリンスタンドありとあらゆるサービスがお得になるので、年会費のもとがとれちゃう!
詳細は、「最強のロードサービス、JAFのメリット・デメリットを解説」をご覧ください!
配達員登録に必要な任意保険証書について
■任意保険証書とは?
任意保険に加入していることを証明する書類
出前館の配達員に登録する流れは下記のようになっておりまして、だいたい①の応募から⑥の配達業務開始までに3日〜4日程度要します。
そして、赤字になっている④の手続きの際に、任意保険の保険証書を提出する必要があります。
オンライン面談が申し込みから1週間後くらいなので、3日、4日以内には任意保険証書が必要となってきます。
- 配達員登録説明会に公式ページから申し込む
- 登録に必要な情報を入力する
- 事前研修動画の視聴と理解度チェックテストの受講
- 必要書類のアップロードをして本登録
- アプリのログインIDとパスワードを受け取る
- 配達業務スタート
①~⑥までに3日〜4日ほどかかります。
時間がなくて、任意保険の用意が間に合わないという方は、とりあえず業務外しか適用されない任意保険の証書でも登録を進めることが可能です。
自転車の方であればPayPay保険やau損保、バイクや軽貨物の方はすでに加入している任意保険の証書でも登録自体は可能!
ちなみに、レンタルサイクルやバイクで配達を予定している場合、任意保険証書は用意できるのでしょうか?
レンタル会社が保険を契約しているはずなので、レンタル契約書とオンライン登録の画面を提出しましょう。
※しかし、何度もお伝えした通り、業務中も対応できる損害保険には必ず入ることを推奨します!
詳細記事「出前館の配達員登録方法について徹底解説!」
交通事故を起こしてしまった時の問い合わせ先
電話番号:0120-426-417
24時間365日対応
出前館配達員が配達中(オーダー委託〜配達完了までの間)に事故にあった場合は、警察及び上記画像の事故受付窓口に連絡をしてください。
また、バイク、自動車を含む原動機付き車両を利用している方は、まず自信で加入している任意保険先に連絡しましょう。
事故に伴う、配達不可時の受託解除などの対応については、拠点への連絡となります。
拠点の連絡先など、よくある質問に関しては「出前館のチャットボット」で確認することができるのでご活用ください!
出前館配達員の保険に入っていてよかったシーン
出前館の配達員を自転車で行っていた際に、歩行者と接触する事故を起こしてしまいました。自分の場合、自転車の配達ではあったものの任意保険に加入していたので、自分で支払うお金はなしで済んでいます。月に数百円で数千万円単位の補償をしてくれるので、個人的には絶対に入るべきと感じています。
上記のエピソードは実際に弊社で働いている出前館配達員の経験者から取材して話です。
出前館配達員を自転車で行う際には、任意保険証書を提出しなくてもOKなのですが、個人的にも加入すべきだと考えています。
月に数百円をケチってしまったがために、人生を狂わすような請求をされるシーンを想像してみてください。
バイクや車はもちろんのこと、自転車の方も必ず任意保険に加入しましょう!
保険に入っていることが精神的な余裕を生むというメリットもあります!
出前館配達員は任意保険が必須!
- 出前館配達員は任意保険の加入必須!
- 出前館自体にも見舞金制度はある
- 業務内も業務外も保証される損害保険はマジで入ったほうがいい
- 自分への保証も手厚くしたいのであれば労災に加入しよう
どれだけ注意しても事故にあってしまう可能性は十分にあるため、もしもの時のために事前に備えておきましょう!
出前館配達員は業務委託契約で働く個人事業主である為、自分の身は自分で守りましょう!
安全第一ですね!
要チェック出前館配達員デビューキャンペーン!
キャンペーン期間 | 2024年11月1日(金)〜2025年1月31日(金) |
特典 | エリアによって下記の特典! 1配達あたり、+200円/+120円 詳細はこちらをタップ |
条件 | ①2024年11月1日〜2025年1月31日までに新規登録した人が対象 ②軽貨物/バイク/原付/トライクでの登録のある方 ※報酬締め日の15日と毎月月末時点で登録のある方 |
出前館は新規配達員向けに基本報酬が1件あたり200円アップするキャンペーン実施中!
基本報酬400円 × ブースト倍率1.8 + ボーナス200円 = 1件あたり「920円」
コメント
出前館の配達を始めてみようと思いこちらの記事を参考にさせていただきました。有益な情報ありがとうございます。早速出前館配達員の登録を行い、フリーナンスにも登録したのですが、出前館の報酬振込先口座登録の際、三井住友は手数料無料、その他の銀行は振込手数料220円とありました。フリーナンスの口座はGMOあおぞらで、出前館の報酬は月2回振込ですよね。そうなるとフリーナンスは無料とはいえ実質月440円のコスト発生(振込先を三井住友にした場合と比べてですが)、振込先を三井住友にできるなら自転車安全対策協議会の業務用自転車賠償プランAのほうがコスト削減できるという理解で正しいでしょうか?
コメントありがとうございます!
手数料についてはおっしゃられている通り、フリーナンスの口座を活用するよりも三井住友にした方が手数料が安いので、自転車安全対策協議会の保険とのセットの方がコストを少なくすることができます。
ただ、フリーナンスは料理や花瓶などを壊してしまった時の保険にも活用できますので、加入自体はしておくのが個人的にはおすすめです。
その場合、保険の発生期間は永続的にはならない点にご注意ください!